参考:
Jetson Nanoインストールメモ
Jetson Nanoをセットアップしてディープラーニングで画像認識を試してみた
(反省点)最初にinstallSwapfileを使用して
SWAP領域を追加しておけばもう少し早く終わった
Jetson Nanoをセットアップしてディープラーニングで画像認識を試してみた
を見ながら、以下のコマンドを実行
$ git clone https://github.com/karaage0703/jetson-nano-tools
$ cd jetson-nano-tools
$ ./install-tensorflow.sh
$ ./install-tools.sh
うーん、スクリプトファイル(コマンドを書いてくれているファイル、打ち込む面倒が省ける)
を入れて、実行してるってことかね?理解理解
以下のコマンドを実行
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
>
先にOSのアップデートするべきだった
参考:Jetson NanoへOpenCV 4.1.0をインストールする
参考ページ内のリンク
(こちら)
が死んでいたので、参考ページに載っていたスクリプトファイルを、
OpenCV 4.3.0をインストールするように変更した
以下のコマンドを実行する(スクリプトの実行)
$ mkdir opencv
$ ./install_opencv4.3.0_Nano.sh opencv
Jetson Nanoをセットアップしてディープラーニングで画像認識を試してみた を見ながら、以下のコマンドを実行("Keras"を"Karas"だと勘違いして、最初そんなフォルダ無いよって言われた)
$ git clone https://github.com/karaage0703/keras-pi
$ cd keras-pi
あ、ラズパイのカメラじゃないから、USBカメラですよーって書き直さなきゃかな?と思い、
VSCodeで開こうと、(この時すでにTeraTermを使ってリモートで動かしていたのだ!)
$ code inspect_camera_pi.py
とコマンドを打ったけど、"code"なんてコマンドは無いですわよと言われてしまった
リモートで触るにはSambaを入れるのが良いらしい
Ubuntuでファイルサーバーをたてる(Samba) を見ながら、以下のコマンドを実行
# インストール
$ sudo apt-get -y install samba
# 共有するディレクトリの作成
$ sudo mkdir /home/shere
$ sudo chmod 777 /home/shere
# ファイルサーバーの設定
$ sudo vim /etc/samba/smb.conf
smb.confを下記のように書き換える
# 25行目:以下2行追記
unix charset = UTF-8
dos charset = CP932
# 30行目:必要があれば変更 (Windows側に合わせる)
workgroup = WORKGROUP
# 51行目:コメント解除しアクセス許可IP追記
interfaces = 127.0.0.0/8 10.0.0.0/24
# 58行目:コメント解除 & 追記
bind interfaces only = yes
map to guest = Bad User
# 最終行に追記
[share]# 任意の共有名称を指定
path = /home/share# 共有フォルダ指定
writable = yes# 書き込みOK
guest ok = yes# ゲストユーザーOK
guest only = yes# 全てゲストとして扱う
create mode = 0777# フルアクセスでファイル作成
directory mode = 0777# フルアクセスでフォルダ作成
ここでファイルサーバーの再起動の為に、以下のコマンドを実行した
$ sudo systemctl restart smbd
すると、以下のエラー文が返ってきた
Job for smbd.service failed because the control process exited with error code.
See "systemctl status smbd.service" and "journalctl -xe" for details.
よく見直してみると"share"が"shere"になっていた
$ sudo rmdir /home/shere
$ sudo mkdir /home/share
$ sudo chmod 777 /home/share
# confファイルの中も間違えているので直す
$ sudo vim /etc/samba/smb.conf
しかし、同じエラーが出る為、
# 最終行に追記
[share] # 任意の共有名称を指定
path = /home/share # 共有フォルダ指定
writable = yes # 書き込みOK
guest ok = yes # ゲストユーザーOK
guest only = yes # 全てゲストとして扱う
create mode = 0777 # フルアクセスでファイル作成
directory mode = 0777 # フルアクセスでフォルダ作成
上記のように、参考ページの通りにsmb.confを書いていたのを
# 最終行に追記
[share]
path = /home/share
writable = yes
guest ok = yes
guest only = yes
create mode = 0777
directory mode = 0777
上記のように、コメントを削除してみたところ、
$ sudo systemctl restart smbd
が実行できた!
もうだめ…わかんにゃい…
と、とりあえずsmb.confの中身を書き換える前に戻して、以下のコマンドを実行して、smbdとnmbdの再起動が出来る事を確認する
$ sudo systemctl restart smbd nmbd
参考ページが悪かったのかな…と、
NVIDIA Jetson Nano を使ってみる(起動と設定編)
を見ながら、smb.confの末尾に以下の文を追加
[share]
path = /home/share
read only = no
guest ok = yes
writable = yes
browsable = yes
directory mode = 0777
create mode = 0777
その後、以下のコマンドを実行して、smbdとnmbdの再起動が出来る事を確認する
$ sudo systemctl restart smbd nmbd
やったー!2-5-1.で上手くいかなかった理由として、smb.confの中をいじり過ぎたことが考えられる
# 25行目:以下2行追記
unix charset = UTF-8
dos charset = CP932
# 30行目:必要があれば変更 (Windows側に合わせる)
workgroup = WORKGROUP
# 51行目:コメント解除しアクセス許可IP追記
interfaces = 127.0.0.0/8 10.0.0.0/24
# 58行目:コメント解除 & 追記
bind interfaces only = yes
map to guest = Bad User
上記の部分は変更しなくてOKだった多分、これでセットアップが終わったので、やっと次回から遊べるでござるよ、ねぇ松ノ氏!